話し方パスポート ブロンズ
認定試験
こんな方におすすめ
職場やチームで信頼される存在になりたい人
上司や部下、取引先とのコミュニケーションで信頼感、安心感のある話し方を目指したい方に
自分の思いをうまく言葉にしたい人
伝えたいことがあるのに、うまく言えない・・・というジレンマを感じている人に“自己表現の力”が新たな可能性を開きます
人間関係のストレスを減らしたい人
「気まずい空気になるのが怖い」「つい言葉で失敗してしまう」
そんな悩みを抱えている人に安心して人と関われる力がつきます。
話すことに苦手意識がある人
雑談が続かない、何を話していいかわからない・・・という人でも聴く力や言い換え力を身につけることで自然と会話に自信がもてます
子育て・介護・教育など、人と深く関わる仕事をしている人
言葉が相手の成長や心に影響する現場で、「聴く、認める、伝える」力は一生の武器になります
「もっと上手に伝えられたら‥」。
『話し方パスポート』は、日常からビジネスまで、どんな場面でも通用する話し方の基本を体系的に学べる資格講座です。
あいさつ、自己紹介、会話の組み立て、伝わる声の出し方など、人と人をつなぐ大切な基礎を一つずつ磨いていきます。
基本に忠実でありながら、すぐに使える実践的なメソッドを取り入れることで、あなたの話し方は自然で好印象に変わっていきます。
話すことは、人生を広げる旅のようなもの。
この資格を取得したあなたは、まさにその旅を安心して歩むための「話し方のパスポート」を手にすることになるでしょう。
この講座で学べること
『話し方パスポート ブロンズ講座』では、話し方で大切なポイントを6つの章に分けて解説しています。
第一印象をより良く見せ、相手に安心感や信頼感を与えながら、自分の伝えたい思いや考えをしっかりと届けるための話し方を身につけることができます。
各章の終わりには、学んだ内容を整理する「まとめ」と、すぐに実践できる「実例・練習法」が用意されており、学習の定着をサポートします。さらに、確認テストを通じて習得度を自分でチェックできるため、一歩ずつ着実にスキルを積み重ねていけます。
第1章 ━━━━━━━━━━━━━━━
挨拶は笑顔から
表情で印象は決まる
2音目を上げる挨拶法
三段階笑顔で敵なし
好感度を上げる雑談力
男女脳と会話スタイル 違い
第2章 ━━━━━━━━━━━━━━━
認知心理学を活かした伝え方
傾聴心理学を生かした聞き方
ウィンザー効果を活かした伝え方
返報性の法則で信頼を築く
心理的距離を調整するテクニック
相手のタイプに合わせた言葉選び
アマサイ診断(Big Fiveベース)とタイプ別アドバイス
第3章 ━━━━━━━━━━━━━━━
論理的に説明する3つのフレーム
SDS法
PREP法
DESK法
結論の見つけ方
ダブル結論法
活用の方法
第4章 ━━━━━━━━━━━━━━━
敬語の基本知識
尊敬語の使い方
謙譲語(自分の行動)
謙譲語(身内・社内の人の行動)
丁寧語と美化語
二重敬語と敬語の実践
バイト敬語とよくある誤用
第5章 ━━━━━━━━━━━━━━━
ポジティブ言い換え
切り返しコミュニケーター
自己肯定と相手肯定のマインドセット
否定語を避ける言い換え(LAST法)
アドバイスする時のステップ
ありがとうの習慣
第6章 ━━━━━━━━━━━━━━━
相手が聞きやすい発声のコツ
ロングトーン発声で長い文章も楽々
例え話や比喩を活用する
要点を3つに絞って伝える技術
間の取り方
わかりやすさで人を導く話し方
○ 自分のペースで動画視聴
○ 繰り返し学ぶことができる
○ すべて視聴してから試験問題へ
仕事や生活のなかで役立つ自分と上司や同僚、取引先、そして家族とのコミュニケーションがよりスムーズになるための知識と技術を習得することができます。動画講座をじゅうぶんに理解し学習すれば、合格可能なレベルです。
募集人員: ブロンズ資格は定員制ではありません。
出願方法: インターネット出願になります。全講座を受講後に、受験できるようになります。
選考方法: 学科試験による合否判定になります。面接や論文の提出はありません。
試験日程: 試験が行われる日時の制約はありません。
試験会場:どちらで受験しても構いません。各自インターネット環境の良いところでの受験を推奨します。
なお、受講および試験は、パソコン、またはタブレット、スマートフォンをご利用ください。紙での受験はありません。決済からすべてオンラインでの受験になります。
合格発表日: 試験の解答を送信した直後に判定結果が出ます。登録されたメールアドレスに通知が届きます。
試験範囲: 動画講座のなかから出題します。
出題形式: ⚪︎X方式にて出題します。
試験時間: 試験時間は30分です。
合格基準: 6問中4問以上の正当になります。
申し込みと手続き
お申し込み前に、試験の詳細を必ずご確認ください。確認後、認定試験の「認定試験を申し込む」のボタンをクリックし、指示にしたがってお進みください。受講料、受験料は、クレジットカード払いになります。
受講と受験
決済が完了すると、動画講座の受講が可能になります。テキストをダウンロードして、知識を習得してください。
9つの動画講座を受講したら、「受講済み」のボタンを押してください。すべての講座を受講できたら、試験のページに進めます。
試験問題は6問です。出題形式は選択式です。適当なものにチェックを入れてください。試験時間は30分間です。
試験は24時間いつでも可能です。オンラインで1回のみ、受験いただけます。
試験途中でもログアウト時点で終了となります。インターネット環境には十分にお気をつけください。
合格通知と認定証の発行
合格者には、一般社団法人戦略的コミュニケーション力育成協会が認定する「話し方パスポート ブロンズ資格」の認定証を発行します。資格認定証が画面に表示されます。
試験終了直後に、合否がわかります。アカウント登録をしたメールアドレスに、合格通知が届きます。PDFとしてダウンロードできます。
受験料金 11,000円(税込)
費用には、資格講座(動画講座)の受講料と認定試験料、認定資格料が含まれます。
(内訳)
受講料:5,500円
受験料:2,200円
認定料:3,300円
お人好しが損をしない
話し方の教科書
第1章 自分を言語化できる【魔法の鏡】
自己紹介のステージ
第2章 緊張から解放される【透明マント】
緊張をやっつけろ!!
緊張したほうが良いものができる!
からだに命令を出すようにする
マインドで脳の無意識を書き換える
話せるわたしにスイッチオン
第3章 雑談をリードできる【輝く鎧】
雑談のコミュ力
雑談のネタは仕込みが大事!
とっさに話せる人の「ネタ深掘り法」
共通点で「共感する」違うところは「教えてもらう」
気まずくならない話の聞き方
話がとまらない「魔法の聞き方」
第4章 円滑な人間関係をつくる【聖なる盾】
職場で即使えるコミュ力
第5章 プレゼンに勝利する【宝飾の剣】
説明力をあげる!
第6章 人の心を動かす【プラチナの槍】
性格に合わせた話し方
第7章 コミュ強の証【神秘の指輪】
気が利く人の、伝え方
| 協会名 | 一般社団法人戦略的コミュニケーション力育成協会 |
|---|---|
| 設立日 | 2024年8月26日 |
| 運営会社 | 一般社団法人戦略的コミュニケーション力育成協会 |
| 運営統括責任者 | 川畑亜紀 |
| 所在地 | 大阪府大阪市北区梅田2丁目5番13号桜橋第一ビル304号 |
| メールアドレス | info@askyou.jp |
| サイトURL | https://askyou.jp/ |
第1条 【講座受講規約の目的】
本講座受講規約(以下「本規約」といいます)は、一般社団法人戦略的コミュニケーション力育成協会(以下「協会」といいます)が自ら企画し開講する各種の講座(以下「講座」といいます)に関し、講座の参加希望者(以下「受講希望者」といいます)が受講申込を行い協会が提供する講座を受講するにあたっての、受講希望者と協会の間の契約条件を規定するものです。
第2条 【講座の概要及び募集】
協会は講座を開講するに当たり、その講座の詳細に関して協会が定める範囲において協会のホームページまたは講座専用のホームページに開示し、またこれらホームページに明示した方法により受講希望者を募集します。受講希 望者は、これらホームページに明示された方法及び本規約第3条に定められた方法により受講の申込を行うものとします。
第3条 【受講の申込】
受講希望者は、協会ホームページまたは講座専用のホームページに明示された手続き、または協会が定めるその他の手続きに従って受講の申込を行います。その際に、氏名・住所・電話番号・メールアドレスその他協会の別途定める事項について、正確かつ最新の情報(以下「登録情報」といいます)をこれらホームページ所定の申込みフォームに記載して提供するものとします。登録情報に関する虚偽の申告があったことが判明した場合には、協会は受講 の申込を受け付けません。また、受講希望者は受講の申込にあたって本規約に同意するものとし、協会所定の申込フォームの該当欄にかかる同意の証としてチェックを付すものとします。なお、受講希望者が講座を勤務先等の所 属団体(以下「所属団体」といいます)を通じて申込む場合(以下「団体申 込」といいます)、所属団体と受講希望者は連帯して本規約に基づく義務を負います。
第4条 【受講申込みの承諾】
協会は受講希望者から本規約第3条に定める手続きによって受講の申込があったときは、かかる受講希望者に対して、協会の定める手続きにより登録情報に基づく受講の可否審査を行ったうえで、講座の定員に空席がある場合には、講座の受講を許諾する旨と受講料金等の支払方法を電子メールまたは書面にて通知します。受講希望者は、協会が定める期間中に受講料金等を所定の支払方法により、協会または協会が指定する運営委託業者に支払うものとします。協会と受講希望者との間の講座の提供に係る契約(以下「受講契約」といいます)は、かかる受講料金等の全額の入金を協会が確認した時に有効に成立し、受講希望者は本規約の定めに従い受講者たる資格を取得するものとします。なお、協会が定める期間中に受講料金等の全額支払いを協会が確認できない場合には、当該受講申込は何ら受講希望者に通知されることなくキャンセルされるものとします。
第5条 【受講料金及びその他の料金】
協会は、講座の受講料金を協会ホームページもしくは講座専用のホームページ、協会の定めるその他の方法により受講希望者に明示します。なお、協会は第4条により受講の許諾を行い、いったん収受した受講料金等に関しては、原則として返金しません。ただし本規約第13条に該当する場合、ないしは協会の都合で当該講座を開催しなかった場合にはこの限りではありません。
第6条 【個人情報保護】
協会は、プライバシーの保護を重視し、受講生・修了生・認定取得者ならびに講座関連の資料請求者などの個人情報の利用については、連絡及び管理に限定します。協会が第三者に個人情報の取り扱いを委託する場合には、協会は当該第三者につき厳正な調査を行ったうえで、秘密を保持させるために、正当な監督を行います。個人情報、講座申込み、サービスに関するいかなる情報も、外部組織に提供されたり売却されたりすることは一切ありません。また、協会が本人の同意なしに、個人情報を第三者に開示または提供するこ とはありません(法令の定める場合は除きます)。なお、講座開講中にマスコ ミ等の取材やインタビューが行われる場合には、協会は事前にこれを通知し、受講者に出演の許諾ないしは撮影の許可を求め、受講者がこれを許諾しない場合には当該受講者に関して撮影を行わないなどの措置を講じます。
第7条 【講座の振替制度】
受講者は、講座開講日にやむを得ない理由等で出席できない場合には、事前に協会に通知することにより、1回に限り他の日時に開催される同講座に無償で振替することができます。ただし当日無届けによる欠席の場合は、本振替制度は適用されず振替にあたっては別途当該講座分の受講料金を必要とします。なお、当日講座開講時刻に30分以上遅刻した場合も無届けによる欠席とみなすものとします。
第8条 【認定の授与】
受講者が講座の全日程全講座をすべて受講し、所定の課題を適切に提出し、所定の認定試験に合格しかつ協会の定める所定の審査に合格した場合には、協会はかかる受講者に対して認定証を授与します。これらの認定証は、授与された受講者に限り協会があらかじめ指定する期間に限り有効なものとして認定されるものとします。ただし、協会はこれらの認定証を授与した後でも、当該受講者が協会の権利を不当に侵害したり、協会の名誉や信用を傷つける行為を成したりするなどの行為があった場合や、本規約に違反する事実が発覚した場合には、いつでも何ら当該受講者に催告なく、かかる認定を取 消しまた受講者としての権利を将来に向かって停止できる権利を留保します。この場合であってもすでに支払われた受講料金等は一切返却しません。
第9条【認定試験】
協会は、講座の全講座全日程を修了し所定の課題を適切に提出した受講者を対象として、講座修了試験を実施します。いずれの試験も、初回受験料はそれぞれの講座の受講料金に含まれるものとします。またそれぞれの試験に合格しなかった者に対しては、別途受験料を協会が定めて通知し、かかる受験 料を事前に支払った者を対象に随時それぞれ追試験または再試験を実施しま す。ただし、いずれの試験も最初の追試験または再試験の受験料に限り無料とします。
第10条 【テキスト及び教材ならびに講義内容等に関する権利】
講座及び協会の著作物に関する一切の知的財産権及び著作権は協会に帰属します。また協会の法人名及び協会の文書ならびにホームページ等に明示され るロゴマークは協会の登録商標であり、協会はその一切の権利を保有します。 受講者は、講義内容や講義に使用するテキスト及び教材について、自己の学 習の目的など受講者個人の私的利用の範囲内で使用し、いかなる方法においても協会の書面による事前の許可なく第三者に対して、複写、領布、販売、譲渡、貸与、修正、使用許諾等を行ってはならないものとします。ただし、認定された者が、自らの経歴として名刺や自らのホームページ、ブログないしは経歴書等に協会名にて認定を明記する場合は除きます。
第11条 【受講者の禁止事項】
受講者が以下の項目に該当する場合、協会は事前に通知することなく直ちに受講契約を解除し、当該受講者の受講資格を停止、または将来に向かって取り消すことができるものとします。この場合、すでに支払われた受講料金等は一切返金しません。
● 受講申込において、虚偽の申告を行ったことが判明した場合
● 受講者が講座内容を適切に理解できない可能性があると協会が判断した場合。その他協会が講座の受講者としての適格性に欠けると判断した場合
● 営利またはその準備を目的とした行為、その他協会が都度定める禁止行為を行った場合
● 講義教室または会場に、講座を録音、撮影もしくは模写する目的でこれらに使用する機材を持ち込んだ場合やこれらを使用した場合、あるいは携帯電話ないしは無線端末機等を使って講義音声および画像等を教室外に発信することなどにより記録した場合。ただし、別途協会が許諾した場合を除く
● 講義中に講義の妨害を行った場合、もしくは講義中であるとないとに関わらず講師または協会職員の指示に従わなかった場合
● 受講者に対する破産、民事再生その他倒産手続きの申立があった場合。 または受講者が後見開始、もしくは補助開始の審判を受けた場合
● 協会の業務に対する妨害、協会の信用もしくは名誉を毀損するような言動がある場合
● 本規約に違反した場合
● その他、受講者として不適切と協会が判断した場合
第12条 【講座の中止・中断、変更】
協会は、不可抗力その他講座の運営上やむを得ない場合には、受講者に事前の通知なく講座の運営を中止・中断できるものとします。なお、この場合は 原則として近接する期日で開講する同等講座に振替変更するものとしますが、受講者の希望により返金に応じることもできます。本条により受講料金等の 返金をする場合には、講座の中止または中断後30営業日以内に、当該講座 についての受講料金等を返金するものとします。但し、協会の責任は支払済 の受講料金等を限度とし、その他の一切の責任を負いません。
第13条 【損害賠償】
受講者が、講座に起因または関連して協会に対して損害を与えた場合、受講者は協会に対してその一切の損害を補償するものとします。また、講座に起 因または関連して、受講者と他の受講者、その他の第三者との間で紛争が発 生した場合、受講者は自己の費用と責任において当該紛争を解決するととも に、協会に生じた一切の損害を補償するものとします。
第14条 【講座開講中の安全衛生管理】
協会は、講座開講中の受講者の安全衛生管理について最大限の努力を払うものとしますが、特に屋外での講座や第三者施設での講座に関する安全衛生管 理に関しては、受講者が協会の指示に従うなどの協力を前提として安全な講 座運営に努めるものとします。万一、受講者がこれら協会の指示に従わない場合に事故が発生した場合には、協会は一切その責任を負わず、当該講座の 中止及び指示に従わない受講者の受講契約を即時解除し、受講資格を取消し 将来にわたって受講資格の停止を行う場合があります。また、講座開講中に 不可抗力等により事故が発生した場合には、協会はその応急措置ならびに救 急車の要請等の措置を講じるものとし、その後の責は一切負わないものとします。
第15条 【本規約の施行】
本規約は、 2025年9月24日から効力を有します。
以上